「放課後子ども教室」千葉県館山市5小学校区ではじまる 2007年7月
館山市内の小学校区で、子供たちが放課後に勉強する「放課後子ども教室」が始まった。文部科学省の
「地域子ども教室推進室」と厚生労働省の「放課後児童健全育成事業」を一体化した「放課後子どもプラン
事業」の一環。今年度からスタートさせた新規事業で、国は19年度138億円の予算を計上し、今後21
年度までに、全国あらゆる小学校区に設置する予定。 館山市での子どもども教室は、市内の小学校区5カ
所の児童を対象に各小学校を拠点にして、放課後や休日に教室でさまざまな体験や交流、学習活動を行う。
地域住民らも参加し、子供たちの指導に当たる。たとえば。
@北条小校区では、年45回のパソコン教室を実施。
A九重小校区では夏休みに「自学教室」を開き、9月から放課後に同教室を開く予定。
B市立神余(かなまり)小校区では15人の児童が参加し、あらかじめ市教委などに登録している地域のボラ
ンティア7人が勉強を指導した。児童たちは漢字や計算、音読などをしたり、上級生が下級生に勉強を教え、
最後に読書やスポーツなどを楽しんだ。
C神余小区では、子供たちの要望に基づき、スタッフの得意分野を生かした教室を年30回ぐらい開きたいと
している。